元スロプロ嫁みーですこんにちは!
読みたい目次をクリック!
スロットにおける不調期とはどういうものか
年単位で期待値稼働でパチンコやスロットを打っていると、ホントに想像もしない「絶不調期」に出くわすことがあります。
期待値稼働のパチンコやスロットでの「不調期」とは、取れた期待値と実収支が乖離している状態のことですね。
これは実体験ですが、だいみー夫婦が札幌→帯広へ稼働地域を変えた際、はじめの1か月のトータル収支は+5.6万円でした。
驚くことに、この月に取れた期待値は約100万円です。
ちなみにその前の札幌では1年稼働してきましたが、これほどまでの不調期が訪れたことはありません。
それが、ちょうど稼働地域を変えた始めの月にいきなり起こったわけです。
期待値稼働で不調期が訪れるとどういう心理状態になるか
私はその当時、だいちゃんと共に期待値稼働を始めてまだ2年目だったので、それはもう焦りました。
だって、引っ越しをしてお店を変えていきなり+5.6万円ですからね(笑)
帯広で通っていたマルハン柏林台店は、総台数も多いのですが、ミリオンゴッド凱旋やアナザーゴッドハーデスの設置台数が多いお店です。
ミリオンゴッド凱旋も30台以上の設置があったので、もちろんメインで打ってました(多分始めの月は打った台半分以上がゴッドorハーデスだった)
これらの機種は荒れやすいから仕方ないのか…さすがにここまで打つ台が偏るとヤバいのか…?とそりゃもう内心色々考えました。
正直その月はゴッドハーデス打つのが嫌だなとさえ思ったのを覚えています…(;^_^A
つまり、ここまでの不調期がくると人は「このままでいいのか」「今までの結果はたまたまなのか」「こんなに結果が出ないなら設定狙いとか試した方がいいかもしれない」と色々考え始めてしまうんですね。
不調期を抜ける最善の策は「いつも通り」やること
上記で書いたように、不調期がきて自分がやっていることに対して不安になってしまうと、いつもと違った事をしようとしてしまう人が多いです。
例えば…「不調で負け疲れたから明日は休もう」「天井狙いで結果でないから、次のイベント日は設定狙いをしてみよう」「期待値取りたいからもう21時だけど900の凱旋攻めよう」などなど…。
みーは期待値稼働歴まだ4年なので、ものすごーく気持ちはわかりますよ(笑)
でもだいちゃんはその当時から「期待値が取れていれば何十万負けようと全く何も思わない」と言っていたのです。
それはなぜか??
「いつも通り真面目に同じことを繰り返していれば不調期は終わり、必ず結果はついてくることを知っているから」です。
その証拠といってはなんですが、その+5.6万円だった月のグラフとその年の1年間のグラフを比べて見てみると…
(スロットの帝王より引用)
(スロットの帝王より引用)
最終的に少し上に振れていますが、ほぼほぼ綺麗なグラフになっています。
これは「毎日朝から並び、打てるラインの台が空かなければ何時間でも待ち、打てる台を打つ」という同じことを繰り返した結果なのです。
私たちは当時専業でしたので、開店から閉店までをほぼ毎日稼働していたので結果が収束するのも早かったと思います。
稼働時間が短い兼業の方に不調期が訪れると、収束するのに時間がかかるため、なお負のスパイラル状態に陥ることが多いのではないでしょうか。
そういう場合は、逆に打ち出しラインを上げてみる事が早く不調期を抜け出す策になりますよ。
スロットに「好・不調期」は付き物と心得よ
パチンコスロットには不調期もあれば、好調期もあります。
確率の世界に身を置いている以上、それがただの「不調期・好調期」であることを常に理解していなければならないです。
不調期でもグレずに(笑)、好調期でも驕らずに、淡々と同じ行動が出来る人が一番強いからです。
偉そうに語りましたが、みーはだいちゃんを見ていてそれを学んできました(笑)
4年経った今では、みーもこれを理解出来るようになったので…不調に悩んでる人!全然大丈夫だよ!とお伝えできればなと思い書きました(^▽^)/
北斗無双の稼働9回2人で80万円マイナスっていうそこのキミ!!
大丈夫!「継続」は正義だ!!